[DXアドバイザー検定]一般受験開始について
DXアドバイザー認定者累計、全国37都道府県2,119名、認証支援事業者が42社となり、2022年1月から一般向け「DXアドバイザー検定」を開始
当協会が認定する「DXアドバイザー」は中小企業に寄り添いながらDXを推進するためのアドバイスができる人材と定義しております。
2021年12月までは、主に中小企業向けにIT化やデジタル化、組織マネジメント等のコンサルを業務とされている事業者様からの申請を受け、認証支援事業者として審査・認定した後、当該事業者に所属する従業者のみが「DXアドバイザー資格試験」を受験でき、合格された方を「DXアドバイザー」として「認定」しておりました。
この度、認証支援事業者の従業者以外の一般の方においても、DXアドバイザー認定が可能になるよう、DXアドバイザー制度を改定致しました。
DXアドバイザーの認定を受けるためには、当協会が実施する「DXアドバイザー検定」を受験いただき、合格した後、当協会にDXアドバイザー登録申請を提出いただきます。当協会の審査後、「DXアドバイザー」として「認定」をさせて頂きます。
「DXアドバイザー検定」は、CBT方式により全国300ヶ所の会場で随時受験が可能となっており、DXを推進する人材としての力量試しや社内人材育成においても有意義な検定となっておりますので、認定取得の有無にかかわらず、検定をご利用いただけましたら幸いでございます。
※ DXアドバイザーに認定されますと、DXマーク認証の取得を希望される事業者の支援(希望事業者とDXアドバイザーによる個別契約が必要)が可能となります。
※ 「DXマーク認証制度」では、「DXマーク」取得希望事業者が認証申請をされる際、社内人材に「DXアドバイザー検定」の合格者がいること、もしくは同様の知見を持ち申請者用に用意した別途試験に合格すること、あるいは、DXアドバイザーとして認定をうけたアドバイザーと継続的な支援をする契約を締結している必要があると定めております。
■詳しい内容は、PRTIMESでご覧になれます。
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