ESGマーク認証に興味のある事業者のみなさま

ESGマーク認証付与事業者の声

ESGマーク認証の取得に取り組もうと思ったきっかけ

「雇用の受け皿」としての社会貢献と、時代の変化に合わせた環境適応が、ESGマーク認証取得の大きなきっかけとなりました。
ESGアドバイザーからの「これからはESGに取り組まないと、市場から弾き出される」という助言を受け、ダーウィンの進化論の通り、
「変化に対応できる者」が生き残ると直感し、取得を決意しました。
当社には90代の高齢者や身体に障害をお持ちの方など、さまざまな境遇の方が在籍しております。
こうした方々の「雇用の受け皿」となり、地域社会に貢献することこそが当社の使命です。
「段差のない、地域に根差した社会貢献」を続け、多様な人々が活躍する現状を「ESG」という客観的な指標で可視化したいと考えたことも、
大きな動機となりました。

ESGマーク認証の申請・審査プロセスにおいて得たもの​

申請プロセスを通じ、「DIVERSITY × FAMILY」の商標登録への昇華という大きな収穫を得ました。
当社が当たり前のように行ってきた「高齢者・障害者雇用」が、実はかけがえのない社会的価値(Social)であると再認識したのです。
国籍や年齢、ハンディキャップの有無に関わらず、優劣をつけずに家族のように支え合う。
この想いを確固たるものにするため、審査と並行して「DIVERSITY × FAMILY(ダイバーシティ・ファミリー)」の商標登録を行いました。
単なる労働力の確保ではなく、多様な人材が共生する場所こそが我々のアイデンティティであると定義できたことが、最大の収穫です。

ESGマーク認証取得による変化や成果

ビジネスでは国や行政の中枢(川上)に近い情報をいち早く掴むことが重要であるという、「越後屋の法則」と呼んでいる私の考えがありますが、
認証取得を通じ、行政の動向や新しい社会課題へのアンテナが高くなり、経営判断のスピードが上がりました。
また、名古屋鉄道様や官公庁様などの重要施設の警備をお任せいただく中で、ESG認証が「信頼の証」として機能し始めています。
社内的にも、外国人従業員へのハラール対応や熱中症対策(マイボトル配布)などが評価され、「自分たちの会社は社会的に良いことをしている」という
自信が従業員に生まれています。

今後の抱負

中長期的には「イワシ軍団」のような組織を作りたいと考えています。
警備員一人ひとりは、サメやマグロのような強者ではなく、社会的にも弱い立場かもしれません。
しかし、イワシが巨大な群れを作って外敵に対抗するように、ESG経営という志を同じくする仲間が集まり、規律を持って行動することで、
大きな社会的責任を果たせる強い組織になれると信じています。
AI警備などの最新技術(DX)も取り入れつつ、誠実な「イワシ軍団」として、地域社会の安全面を支える存在を目指します。

認証付与事業者のご紹介

株式会社サンセイコーポレーションは、愛知県名古屋市、犬山市(グループ会社)を拠点に、施設警備、交通誘導警備、イベント警備、車両巡回警備、
列車監視などを展開する警備業の会社です。
「確かな知識・教育・技術により、社会に安全安心をお届けする」という経営理念のもと、名古屋鉄道関連施設や官公庁、金融機関、
公共プロジェクト現場など、公共性の高い重要施設の警備を数多く担当させていただいております。
また、事業活動を通じて地域社会の課題解決にも取り組んでおり、高齢者や障害をお持ちの方など多様な人材が活躍できる職場環境を整備し、
地域における雇用の受け皿としての社会的責任も果たしております。
これからもESG経営を基盤に、従業員、地域社会、お客様、取引先などすべてのステークホルダーとの共創を重視し、
名古屋、犬山のインフラ事業の安全安心に不可欠な存在として精進して参ります。

会社ホームページはこちらから