DXマーク認証制度

制度概要

1. 概要と目的について

  • 1. DXマーク認証制度とは

    一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会では、個人情報の適切な取り扱いと健全な組織運営に必要とされる評価項目に加え、Society5.0や第4次産業革命が目指す社会への変化に対応するため、事業者の改革に必要とされるデジタル化およびDX化の推進において、備えなくてはいけない組織・体制づくりを項目別に定め、選ばれる事業者になるために必要となる項目をとりまとめて評価する「DXマーク認証制度」を提供いたします。

    「DXマーク認証制度」とは、国が策定した情報処理促進法及び個人情報保護法、不正競争防止法に則り、中小企業のDX化を推し進めるべく、必要な対応項目を網羅し、認証する制度であります。

    DX化への取組みは、技術的な改革や新規事業創出等のみに注目されがちですが、その推進過程におけるデジタル化の作業において、自社が保持する各種情報の整理と分析をもとに、適切に保持・管理・運営する体制を構築することを並行して事業を進めることが必要であり、個人情報保護法をはじめとして、関連する様々な法令を適用・遵守しながらDX化の推進を図るための適切な羅針盤として、中小企業の組織・経営強化およびDX化への取組推進に寄与することを目的としております。

  • 2. 申請対象

    全ての事業者が対象となります。
    (法人と個人事業者。法人は会社だけではなく、公益法人等も含みます)

  • 3. 本制度の特徴

    • DX化推進においては、企業規模や各種経営資源の有無によって取り組みが左右されるべきものではありません。
      本制度では、事業規模にとらわれることなく、適切なステップでDX化を推進するために必要な項目を定め、評価できる制度となっております。
    • DX化に向けて必要な要素として、4つの大分類(DX推進体制、デジタル化、DX人材、ビジネスモデル)を定め、DX化推進に必要な体制を整えるための取り組みから、DX化後の事業展開までを各事業ステージに応じて評価し、推進度合に応じて3段階の認証ランクを定めています。
    • 本制度への取り組みによって、認証事業者が現状の把握と社外に対する共通の評価と信頼を得るとともに、将来のロードマップを描くための礎となります。
    • 本制度の認証期間は1年間となります。(更新あり)
      DX化の社会変化に適切に対応するため、1年ごとに更新手続が必要となります。
      なお、評価検討委員会にて評価項目の適格性を確認いたします。
    • 申請事業者のDXマーク取得を適切に支援するため、希望事業者には、当協会が認定した「DXアドバイザー」を紹介(個別直接契約:別途有料)する制度を構築しております。
      ※DXアドバイザーは資格試験に合格することが必要なうえ、1年ごとに更新試験を実施いたします。
    • 認証された事業者の「DX宣言書」「個人情報保護方針」は、当協会のホームページ内にて事業者情報とともに、公開させて頂きます。(相互リンク可)
    • 認証された事業者に対する提供物(提供サービスは詳細ページにてご紹介)
      ・当協会の認証書を発行
      ・DXマークロゴ使用許可(利用申請必要:無料)